先週のクラブ活動報告です♪
まずは女子バスケットボール部からの報告!
担当者から記事もいただきました。
4月21日 インターハイ予選 1回戦 VS緑風冠高校
【52-50】
13―13
9―13
11―14
15―10
美 16点 凪 15点 瑠 8点 心 6点 柚 5点 笑 2点
先発は心、凪、瑠、律、笑。
立ち上がりから凪の得点だけで停滞したオフェンスは、残り3分ほどで一年の二人が入って変わります。
美(仮)が果敢なドライブからバスケットカウントを含めた連続得点、柚(仮)もオフェンスリバウンドからの得点で、5点ビハインドから同点にします。
第1クォーターは相手ディフェンスに苦戦、ミスも出て、ややビハインドの展開に。
それでも凪、瑠に加えて美、柚もボール運びに参加して、オフェンスが機能しはじめます。
第3クォーターでは笑が左45度からのドライブで得点を奪うと、ベンチや客席は大盛り上がりに。
律もシュートブロックをするなど、競った展開でしたが、ミスが嵩み一気に12点ビハインドに。
タイムアウト後、凪の2本の3P、心のゴール下、琉の3Pで2分弱の間に11点を奪う猛攻。
大阪ベスト32の47期生のようなオフェンスで、再び接戦に。
第4クォーターでは凪の3点プレイ、美のユーロステップからの得点などで食らいつき、残り2分で美、瑠のスリーが連続で決まって逆転し、ベンチ、客席の盛り上がりは最高潮に。
監督の指示も通らないほどの喧騒の中、リードを守り切り、2年ぶりの公式戦勝利をおさめました。
ゾーンディフェンスをする時は笑、律、マンツーマンの時は美、柚を入れるという変則ディフェンスで相手を混乱させました。
心はいつも以上に体を張ってリバウンドを奪い、凪もよくルーズボールに飛び込んでいました。
次はライバルかつ、よく練習試合をしている仲間とも言える貝塚高校戦。更なる熱戦に期待です。
そして、その貝塚高校との戦いの様子も担当者からの記事とともにご覧ください!
4月29日 インターハイ予選 2回戦 VS貝塚高校
【35-89】
6―11
1―27
10―31
18―20
ライバル・貝塚高校との運命の一戦の先発は心、凪、律、瑠、笑。
いきなり心が幸先よくゴール下シュートを決め、律がよく声を出してコートを走り得点するなど、調子は悪くないながらも流れを作れず、一年の美、柚、穂を入れます。公式戦デビューの穂はリバウンド、美は持ち味のドライブからフリースローをもらうなど奮闘し、ほぼ互角で次のクォーターへ。
立ち上がりからうちのディフェンスのすきを度々つかれて失点がかさみ、オフェンスでは良い形を作れず、大きくリードを許します。
第3クォーターは凪、美、柚の3Pで一矢を報いますが、勝敗が決した中で、第4クォーターへ。
心がオフェンスリバウンドから得点、凪がドライブからシュートを2本決めるなど意地を見せます。
2年の笑は果敢にドライブを、瑠が連続3P、バックレイアップを決めるなど、過去一番の活躍をし、次世代の希望を見せました。
試合後に健闘を讃えてハグし合う両校の姿はまさに『青春』でした。
一転・・・・
ある日の昼休みの一コマです・・・。
逆側から見ると・・・?
早くも貝塚南の新たな伝統になりつつある・・・
詳しくは「貝南Instagram」をご覧ください♪