12月10日(月)の5・6限目に、高等部の英語の研究授業が行われました。
この授業は、国際理解教育研究会の公開授業でもあり、大阪府立の他の支援学校からも多数の先生が参観に来られました。
あいさつの歌や日・曜日・天気の確認、早口言葉などテンポ良く進んでいく中で、生徒たちがごく自然に先生と英語でやりとりを行っている様子にまず驚かされました。授業が進むにつれ、生徒の表情や笑い方、身振りや手振りなどもどんどん欧米風にオーバーアクションになっていきました。最後のダンスでは、「参観者側を向いてダンスを披露しよう」と生徒が提案するなど、テンションも最高潮になり、大勢いた授業参観者まで英語の世界に引き込んでいっていました。