12月10日(月)の3・4限目に、中学部3年生の社会の研究授業が行われました。
生徒が司会者やレポーターとなり、「仕事・働く」ということをテーマにしたテレビ番組を制作するという授業でした。教室が収録スタジオになり、レポーター役の生徒たちはビデオカメラを前に取材してきた内容をまとめて発表しました。
収録であること、研究授業で参観者を前にしていることもあって、緊張感漂う中でしたが、それぞれが、「大きな声」「ゆっくりと」「ていねいな言葉で」など6つのポイントを意識しながら発表することができていました。