3月6日(木)に、第2回 高等部卒業式が行われました。
卒業生44名の晴れの舞台ということで、来賓の方をはじめ多くの保護者の方々に見守られて式は挙行されました。
式の当日、生徒の表情は全員3年前と違い、旅立ちを控え少し緊張した大人の表情を浮かべていました。
呼名に対して大きな返事をし、准校長よりしっかり卒業証書を受けとる姿は立派でした。
卒業生による卒業のことばでは、これまでの思い出、未来への想い、下級生や保護者への感謝が述べられました。
高等部3年間で学んだこと、思い出を胸に10年後もその先も笑顔で過ごしていることを願いつつ、歌と拍手で旅立ちを見送りました。
卒業生を含め、今後とも四條畷校にご支援いただきますよう、みなさまどうぞよろしくお願いします。