3月13日(木)に中学部卒業式が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、たくさんの保護者や来賓の方にお越しいただき、盛大な式となりました。
卒業証書を授与されるときの顔は、入学時と比べ随分大人になり立派な顔立ちでした。緊張している様子も見られましたが、准校長の顔を見て受け取ることができました。
准校長の式辞では、「夢を持つこと」「あきらめない」「感謝の気持ちを持つこと」の3つについて話がありました。進学しても忘れず生活をしてほしいと思います。
在校生のことば・たびだちのことば(卒業のことば)ともにすばらしく、中学部の楽しかった思い出を回想できる内容となっていました。泣いておられる方もおり、感動に満ちたたびだちのこととなりました。
進学しても、友だちのことを忘れずがんばってください。