2019年アーカイブ

終業式(大阪市立総合医療センター分教室)

大阪市立総合医療センター分教室終業式 大阪市立総合医療センター分教室では12月24日に終業式が行われました。 校長先生のお話、看護師長さんのお話の後、全員に通知票が手渡されました。 通知票には2学期にがんばれたことがたくさん書かれています。校長先生から一人ずつみんなの前で読みあげて手渡されました。 終業式の最後には全員で「パプリカ」を歌って、2学期を楽しく締めくくりました。 ホワイトボードには...

地区予選優勝! 全国大会出場!!  11月8日(金)特別支援学校(病弱教育部門)対抗の第一回ロボットプログラミング選手権が富山県立ふるさと支援学校で開催されました。地区の出場校は、富山で行われている試合をweb会議システムZoomで観戦します。   大阪市立大学医学部附属病院分教室で出場したチーム「absolute winner」(完全勝利)が見事に優勝し、全国大会に出場することになりました。...

総合医療センター 職場体験学習

 10月9日、23日に総合医療センター分教室では、院内の小児病棟で月2回実施されている「合同幼稚園」で、5名の生徒が職場体験学習を行いました。  当日は家庭科の授業で作ったフェルトに刺繍をした名札をつけて参加しました。  「運動会」「ハロウィンパーティー」と季節に合わせた設定保育に幼児と一緒に参加した後、事前に練習していた手遊びや紙芝居の読み聞かせを行いました。   教室ではできない貴重な経験がで...

学習発表会(総合医療センター)

 11月10日、大阪市立総合医療センター分教室で学習発表会が開催されました。  小学部は、音楽、調べ学習、裁縫の発表をしました。工夫を凝らした楽しい発表で、会場が笑顔でいっぱいになりました。  中学部は、合奏の発表と職業体験学習の報告をしました。動画や人形劇でわかりやすく、引きつけられる発表でした。また、作品展では、子どもたちが図工・美術などで制作した作品が展示されました。

総合医療センター 木工作

 11月14日木曜日に大阪市立総合医療センター分教室で、ボランティア団体「あそぼっくる」による出前授業が行われました。今回は、NPO法人「ふくてっく」さんによる木工作でした。テーマはクリスマス。みんな思い思いにデザインや飾りを考え、約1時間活動に没頭していました。バラエティに富んだ作品が出来上がりました。

11月8日に開催されました「ロボットプログラミング選手権 近畿・東海・北陸地区予選」 にて、光陽支援学校病弱部 「absolute winner」 が、見事「優勝!」しました。 「前進」は、健闘しましたが、1勝2敗で1回戦敗退でしたが、「ナイスチャレンジ!」でした。

ロボットプログラミング選手権2019

今年度より、病弱教育を行っている全国の特別支援学校でロボットプログラミング選手権が行われることとなりました。光陽支援学校では、大阪市立大学医学部附属病院分教室が参加をします。内容は「ロボット相撲」です。 ①各参加校の子どもたちがプログラムを事前に組んでおきデータを送っておきます。 ②当日、事前に送ったプログラムを元に、ミニカーのようなロボット「プロロ」を「プロロロ」専用の土俵で走らせます。 ③相手...

【市大】職場体験

大阪市立大学医学部附属病院分教室では、入院している中学部の生徒二名が地下一階にあるローソンで職場体験学習を行いました。  はじめに「いらっしゃいませ」や「かしこまりました」などの挨拶の練習をしてから売り場に出ました。  お店では、実際にレジに入りレジの機械を扱ったり、商品の値段を点検したり、あるいはから揚げやアメリカンドッグを揚げたりして様々な仕事を体験しました。  その後、商品を売るためのPOP...