ロボットプログラミング選手権2019

今年度より、病弱教育を行っている全国の特別支援学校でロボットプログラミング選手権が行われることとなりました。光陽支援学校では、大阪市立大学医学部附属病院分教室が参加をします。内容は「ロボット相撲」です。

①各参加校の子どもたちがプログラムを事前に組んでおきデータを送っておきます。

②当日、事前に送ったプログラムを元に、ミニカーのようなロボット「プロロ」を「プロロロ」専用の土俵で走らせます。

③相手の「プロロ」を押し出す、あるいは相手が土俵から出て行ってしまうと勝ち。

と言うルールです。

地区大会は11月8日に富山ふるさと支援学校で行われますが、私たちはweb会議システムで試合を見守ります。

どのようにしたら勝てるか、実際に「プロロ」を動かしながら、プログラムを組む毎日です。