2020年2月アーカイブ

ロボットプログラミング選手権全国大会ベスト8

全国大会 ベスト8! 1月24日(金)特別支援学校(病弱教育部門)対抗の第一回ロボットプログラミング選手権全国大会が神奈川県立横浜南養護学校で開催されました。 大阪市立大学医学部附属病院分教室で出場したチーム「absolute winner」(完全勝利)がトーナメントで1勝し、見事にベスト8となりました。 病棟からは看護師長さんや病棟の保育士さん、看護学生さんも応援に駆けつけていただき、横浜で行わ...

作品展(病弱部門)③

分教室の児童生徒が作った作品です。

作品展(病弱部門)②

 分教室で児童生徒がつくった作品です。

作品展(病弱部門)

 2月6日から7日まで、新館3階にて、病弱部の作品展が行われました。大阪市立総合医療センター分教室や大阪市立大学医学部附属病院分教室、大阪赤十字病院の訪問学級で学んでいる子どもたちの作品をたくさん展示しました。  肢体不自由部の子どもたちが見学に来たり、分教室の子どもたちもインターネットを使った中継やVR機器の録画で見学したりしました。お互いに作品を通して楽しく交流できました。 

授業紹介「外国語」

大阪市立総合医療センター分教室の小学部5年生の授業でVRを使った授業を行いました。 「Where is my treasure?」という単元で、あらかじめ別の教室に物を隠し、360度カメラで撮影し、それをVRで見ながら探すという活動をしました。  教師が「Where is ○○?」尋ねると、児童がVRの画面をのぞきながら物を探し、「どこ~? ない。」と苦戦しながらも発見すると、「On the ××...

授業紹介 「外国語」②

VRの機材の写真です。

第4回小児造血細胞移植セミナー

 11月23日、第4回小児造血細胞移植セミナー「院内学級だからできること~子どもの生活を支えよう~」が東海大学医学部付属病院の主催で東京で行われました。 このセミナーは教員と医療者がつながるために、どうすればよいのかを考えるセミナーです。  医師や看護師の方々からは小児がんの子どもを支える取り組みが発表され、三つの大学病院の院内学級からはさまざまな教育活動について発表されました。  いろいろな立場...