2021年7月アーカイブ

 7月14日(水)、総合医療センター分教室と市大分教室の児童が「ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社」によるオンラインワークショップに参加しました。自分で塗った靴の塗り絵通りに、プロのイラストレーターさんが本物の靴に仕上げ、後日手元に届くということで、子どもたちはこの日をとても楽しみにしていました。 10種類もある塗り絵の中から好きな柄を1つ選び、カラフルに色を塗りました。作品を発表する場面では...

 6月7日の学校日記でも紹介しました「縄美ら海水族館のオンライン見学ツアー」の様子が7月12日の読売新聞の夕刊に掲載されました。  『水族館 元気届ける「授業」』というタイトルで、オンラインでの遠隔授業の様子が紹介され、その時の様子が写真や児童生徒の感想とともに掲載されました。  分教室の活動がこのような形で紹介され、とてもうれしい限りです。今後も紹介されるような取り組みをしていきたいと思います。

大阪市立総合医療センター分教室の授業

7月9日、中学部の美術の時間において、「スノードーム」の制作をしました。 生徒たちは瓶や中に入れる小物を楽しそうに選び、レイアウトを考えていました。レイアウトを考えすぎて、瓶の蓋が閉まらないなどのハプニングがありましたが、すばらしい作品が出来上がりました。 夏の暑い日が続く中、視覚的に涼しくなればと思っています。