ホームステイ先で一晩過ごした生徒たちがホストファミリーの送迎で登校してきました。登校後1限目に、10日間学校生活をサポートしてくれる現地生徒(バディ)との対面がありました。
生徒達は軽食を食べながらバディとお互いに自己紹介をしたりおしゃべりをしたりして過ごしました。
2限目は現地校のカリキュラムにも入っているドローンの授業を体験しました。グループに分かれ基本的な操作を行いました。担当教員からはとても前向きに取り組んでいるとお褒めの言葉をいただきました。
モーニングティーと呼ばれる休憩時間には、バディの生徒達が校内を案内してくれたり、中には一緒にスポーツを楽しんだ生徒もいました。
3限目は本校生徒のみの英語の授業を行い、ホームステイで役立つ表現等を学びました。しっかりと宿題も出ていました。
4限目は校外へ散歩に出かけました。学校の裏に海へと繋がる小川が流れており、時々イルカを見ることができるようです。生徒達はおしゃべりをしながら大自然の中を歩いてとてもリフレッシュできたようでした。日本と異なる環境で思うように英語を話せないと落ち込む生徒もいましたが、この時間が生徒たちにとってまた頑張ろうと思える時間になれば良いなと思いました。