研修4日目は全校集会からスタートしました。3000名超の全校生徒と共にアボリジナルダンスを鑑賞しました。
2限目は、本校生徒のみの英語の授業を行いました。それぞれのホームステイについて英語で紹介するというもので、中には鶏を6匹飼育しているホームステイ先もあり、鶏の鳴き声で目を覚ますという生徒もいました。他にもチーム対抗でクイズ形式のゲームを行い、生徒達は楽しみながら英語での活動に取り組んでいました。
3限目はバディと共に体育館でバスケットボールの授業を行いました。ウォームアップから生徒達はいきいきと取り組み、座学では見られない姿を見ることができました。また、後半のゲーム形式の練習では、プレーが白熱するにつれて自然と生徒達は英語で応援したり、英語でチームメイトとコミニュケーションをとる姿を見て大変感動しました。
終了後には担当教員から、特に活躍した生徒への表彰が行われ、周りの生徒からも自然と拍手が出て、生徒達の充実した表情を見ることができました。
4限目はバディの生徒が受ける授業に参加しました。スペイン語、プログラミング、ハイキングなどそれぞれバディの生徒に助けてもらいながら取り組んだようです。
現地学校生活も4日目を終え、生徒達もだんだんとこちらの生活に慣れてきたようでほっとしています。引き続き、気を緩めずにこちらでの活動を頑張ってほしいと思います。