国語の授業の始まりにウォーミングアップとして、ミニゲームをしています。2学期は『語彙の王様』というカードゲームが大好評。UNOのような形式で、『赤いもの』や『学校にあるもの』など出したカードに書かれた条件に合った言葉をいうことができれば、持ち札を捨てることができ、カードが早く無くなった人が勝ちというルールです。最大3つまで条件の縛りができるので、『赤いもの』、『野菜』、『な行で始まる』など3つの条件に合った言葉はなかなか思いつかず、生徒たちは頭を悩ませます。「とても頭を使うゲームで、いろいろな面白い答えが出て、楽しいです。」と生徒も言っています。しばらくは、『語彙の王様』ブームが続きそうです。