12月11日（水）中華人民共和国から湖北省特殊教育日本研修団の方15名が視察に来られました。
大学時代に習った中国語で挨拶をし何とか通じたかな？と思っています。
主に、校内見学を行い、最新でない校舎と元気な子どもたちの様子を見ていただきました。専攻科は試験中でしたので実技授業の様子を見てもらえなくて残念でしたが、普通科生徒のリコーダーや小学部のICT機器を使った外国語のサヨナラ（再見ツァイチェン)の音声に感心している様子でした。
学校からは、キャリアプランニング・マトリックスを活用した幼稚部から高等部普通科、専攻科までの一貫した教育について進路担当より説明を行いました。
最後に中国からのお土産として、中国の生徒が作成した絵と置物、掛け軸などをいただきました。
ありがとうございました。（謝謝シェシェ）