町の散策とサーフィンをしました。

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英国交流4日目の様子をお届けします。今日は午前中、Aberystwythの町を現地スタッフの案内で散策し、夕方はみんなでサーフィンをしました。

朝起きて外を見ると快晴。初めて晴れやかな朝を迎えました。写真は私の部屋から外の様子を写したものです。

大学の寮を出て、町まで徒歩で向かいます。目の前に、目的の町の様子が広がります。太陽の光が照り付け、これまでと違って暖かい朝となりました。

町の中にある博物館です。Aberystwythの歴史が、自然や文化など様々な視点からわかるように、いろいろなジャンルの展示がされていました。

劇場や映画館として使われていた建物を利用して博物館として使用されています。

まず、博物館の職員の方が、博物館の歴史を説明してくださいました。その後、英国で昔使用されていた道具類を実際に触りながら、それぞれがどのような道具であるか、みんなで考えました。

地質の説明をする展示です。このほかにも、様々なジャンルの展示がありました。

その後、海岸沿いを歩いてお城へ向かいます。前方に小さく見えています。

お城の中で説明を聞きます。これまで何度も訪問している生徒もいましたが、説明を聞きながら見ると、新しい発見の連続です。

町からの帰りは、路線バスに乗って帰ります。ちょうど宿舎のある大学の真ん前にバス停があって、とても便利です。Aberystwythの駅前からバスが出ていました。

午後からはそれぞれ、授業に出た後、めいめいホストの生徒とともにサーフィンの会場まで移動します。私たちはPenglais校の先生とともに車で移動します。丘の上からサーフィン場所が見えます。とても雄大な眺めです。

夕方はBorthという場所でサーフィンに挑戦します。生徒たちは、めいめいホストとともにサーフィンをする場所まで移動し、集合します。

心配していた気温は、晴天が1日続いたおかげで汗ばむくらいの陽気で、快適なサーフィンでした。初めてサーフィンをする生徒ばかりのようですが、最後の方にはボードに乗れる生徒もたくさんいました。

帰りも、各自で帰ります。BorthからAberystwythまで列車で帰ったグループも。

夕食はホストとともにいただきました。写真は英国名物のフィッシュアンドチップスです。魚（タラの場合が多い）のフリッターにジャガイモの素揚げを付け合せたものですが、その量の多さには正直辟易します。

明日は、ホストの生徒と一緒に各自が休日を楽しみます。