春季大会１次予選２回戦

サッカー部です。

春季大会１次予選２回戦（４／２０）

対芦間高校

桜塚０−１芦間

セットプレーから失点した立ち上がりでした。その後危ないシーンはほとんどなく、ボールを支配できていました。しかし、１点が遠く、７０分で得点できずにそのまま大会を終えることとなってしまいました。

そして、７８期生はこの試合を最後に引退となってしまいました。

昨年のこの時期に発足したこのチームでしたが、高円宮リーグ２０２４後期上位リーグで力不足を痛感し、練習の強度を一生懸命に上げてくれました。

公立校大会では初の予選突破でしたが、トーナメントで格上にまだ足りないと実感しました。

そして、さらに強度を上げ、お互いに要求レベルを上げ、さらにレベルアップして迎えた大会でした。

ここまでやっても勝てないのかと思う部分もありましたが、７８規制のおかげで、チームの結束力や総合力は１年前よりも格段に上がっています。

引退してしまうのは残念ですが、みなさんがチームに残してくれたものを７９規制以降がしっかりと継承し、さらなるレベルアップを決意した日でもありました。

以下選手コメント

今日は今までの成果を100%出し切るための大会でした。結果は負けてしまいましたが出し切って負けてしまったのであればそれは仕方がありません。審判がどうとかあのプレーがどうとか思うことはあると思いますが結果は変わらないので真摯に受け止めましょう。3年はここで引退となりますが切り替えて行きましょう。2年生はチームのリーダー的立場になります全員が当事者意識を持っていいチームをつくりあげてください。
あと体調を崩してしまい大変申し訳ございませんでした。このことに関して大きな責任を感じています。キャプテンとしてありえないことをしたと思っています。

（３年１番）

芦間高校のみなさん、試合をしていただきありがとうございました！！