◎3月22日(日) 令和6年度 第34回「西田杯」北地区バレーボール優勝大会(桜塚/渋谷/池田)
・2回戦
15-25
23-25
桜塚 0-2 渋谷
・3回戦
13-25
17-25
桜塚 0-2 池田
結果/3回戦敗退
練習試合で対戦経験があり、実力詰抗の渋谷との初戦。序盤、渋谷のサーブによる得点などから、1-6の5点差からスタートでした。桜の攻撃による得点が機能し始め、9-11の2点差まで追いついたものの、なかなかボールを落とさない渋谷に得点することができずに第1セットを落としました。
第2セットも桜のミスが先行し渋谷に先行されるスタートでしたが、しっかりボールをつなぎ攻撃につなげる機会を増やすことができ、コンスタントに得点を重ねました。終盤には連続得点から1点差まで追いつくことができましたが、終始ミスの少ない渋谷に2点差で逃げ切られ悔しい敗戦となりました。
続く次戦も、練習試合を通じてよく知る池田との対戦となりました。意識高く臨んだものの、1セット目を失いました。2セット目は池田にも多少ミスが目立ち始め、中盤までは抗する展開になったものの、終盤からの集中力には、相手に分があり第2セットも取られ、連敗となりました。
ミスを満らし、ポールをしっかりつなぐことを基礎に、力をつけてきた攻撃を効果的に使うことができた場面も多くありました。中盤以降に集中力を高め、要所で1点2点を確実に取りに行ける力をつけてい「豆があることを再認識させられる大会となり、今回の悔しさを次の公式戦(春季大会)に向けてのモチベーションに変え、練習に励んでいきます。