10月15日に、高等部後期生徒会役員選挙が実施されました。
立候補した生徒たちは、9月下旬から選挙活動を行い、各教室を回って、こんな高等部にしていきたいという自分の思いを伝えていました。クラスメイトも一緒に回り、立候補した生徒の応援演説をして、投票をよびかけていました。
投票前の最後の演説は、オンラインで各教室をつなぎ、映像として配信されました。緊張した面持ちで待っていた立候補者たちも、自分の順番になると、堂々と演説をして、各教室の生徒たちに自分の気持ちや意気込みを伝えることが出来ました。
演説が終わると、学年ごとに投票を行いました。
しっかりした目標をもって演説する様子に信頼できる立候補者が多かったため、誰に投票すればいいのか悩む生徒もいましたが、それぞれが自分で決断して投票していました。