ほんまよく闘った!
5本団体で、日没順延による1-2から劣勢の中、昨日の予選決勝続き。残るD2/S3の2本を勝ち取り3-2で勝利
令和元年〜4年までの4年連続.秋季団体本戦出場は、府公立高校の中でうちの「高槻北高校」と「北野高校」の2校だけらしい!ほんまナイスファイトでした


《勝敗を大きく分ける " 気力 " の差》
この夏、たくさんのチームから学ばせていただいた、闘いに必要な 「勝負への拘り・1本への集中」が結果に繋がる大きな鍵となりました。競技テニスは相手に勝つスポーツ。
だからこそ、些細な事でも相手に余裕を持たせてしまうと負けに繋がる。スキル面の向上はすぐに難しくても「戦う姿勢」で相手に負けない。
多くの強豪チームに触れられたこの夏で、この「気力」の部分こそ、選手達が1番成長できた部分です
ポイントを獲る事への拘り、執念、泥臭く粘る、ちゃんとガッツポーズで自分を盛り上げる。そうした闘う雰囲気を、チーム全体として磨いてこれた事が、ここぞの勝負強さに現れて勝ちに繋がりました!

相手も団体戦に強くチーム一丸で闘っていて押される場面もありましたが、それ以上に一丸となって闘い抜けれたことに、選手自身が1番自信を持てたんじゃないかな。ええ仲間やん。
新チームでの初陣で本戦に上がれたことは、監督としても本当に嬉しい

waccの今井コーチはじめ、いつもお世話になっている山田トレーナー、京都両洋高校の野口先生ならび選手の皆さん、春日丘高校の皆さん、他にも多くの方々のお力添えあってこそ、勝ちに繋ぐ事が出来ました。
もっとこれからタフに我武者羅に、闘いに拘り勝ち抜けるように、皆で磨いていきます!本戦は9/23金祝。全国選抜の大阪府予選にあたる大会。約1週間少し、掴んだ自信と見えた課題を徹底的に練習して、1つでも勝ちに!また今後ともご指導、ご声援のほどよろしくお願いいたします
応援ありがとうございました

