26日、ソフトテニスの大阪総合体育大会ブロック予選が梅花女子高校で行われました。本校からは3年生6人、1年生6人が6ペアを作り、大会にのぞみました。1年間でもっとも重要な大会で、とくに3年生にとっては負ければ引退という世紀の一戦です。会場には62ペアが出場し、ベスト8に残れば中央大会への出場が決まります。
豊島から出場したチームでは、森川・岡田ペアと宮本・近藤ペアが上位に進出し、ベスト16に残りましたが、あと一歩のところで敗退し、残念ながら中央大会出場の悲願はなりませんでした。32度の炎天下で行われた文字通りの熱戦でした。身体は決して大きくありませんが、応援の声の大きさはどのチームよりも大きかったのでは思うほどチームが一丸となって盛り上げてくれました。3年生はこれで引退ですが、残った1年が必ず中央大会出場を果たしてくれると確信します。