2月18日(木)、新疆ウイグル自治区から来られたウメル先生とヌリエ先生による授業が、中学部1年生と2年生で行われました。
ウメル先生は10年前に日本に来られ、現在は難波でウイグル料理のお店を経営されておられます。ヌリエ先生は現在日本の大学に留学中の方です。
授業では、スライドを使った新疆ウイグル自治区の紹介があり、ウイグル族の伝統的なダンスや歌を披露していただきました。また、タンバリンを大きくしたような太鼓「ダップ」のリズムに合わせて手拍子したり、基本的なダンスの動作を教えてもらい、みんなで楽しく踊りました。