今日は数学Aの範囲から、「何通りかを考える」ことと「証明問題」に取り組みました。
授業ではマリオカートを題材に、マリオがカートに乗って4つのコース(A・B・C・D)を走り、最終的に出発点のAに戻ってくる「ツアープラン」を考える活動を行いました。
どんな順番でコースを走るかを調べるために『樹形図』を使って整理し、そこから「積の法則」や「順列」について学習しむした。中学生の皆さんにとっては少し難しく感じたかもしれませんが、一生懸命考えて取り組んでくれました。
授業の最後には、論理的に考える力を養うために「人狼は誰だ?」という証明問題にトライしました。
筋道を立てて考えることの大切さ、楽しみながら問題を解くことを、少しでも感じてもらえたら嬉しく思います。
亀井中学校のみなさん、暑い中授業をきいてくださり、ありがとうございました。
来年、お会いできることを楽しみにしています。



