課題研究ミックス班始動

本年度より機械系・電気系・メカトロニクス系が得意分野を活かし協同してもの作りを行う取り組みが始まりました。冬に完成した作品をお披露目することを目標に13名の生徒達が研究にとりかかりました。
課題研究は、工科高校(工業高校)特有の授業で、普通高校では総合的な探究の時間にあたります。

工風館 機械系 梅本先生班
このチームは車のタイヤやフレームをCADで設計しレーザー加工で製作します。
作業で難しいところは、CADの設計です。


4号館2階 メカトロニクス系 西山先生班
この班はコンピュータでモータを動かすための回路やプログラムをアルディーノを使って作っています。

3号館1階 電気系 水野先生班
この班はJetBotCar(ジェットボットカー)という車を使って、カメラの映像から、物についていく(追従)ロボットの頭脳をPython(パイソン)言語でプログラムし作っています。

今後淀工ブログで活動を追っていきます。