Memory Lane Part 9

20120801_085118.jpgEverything has an end in this world. Finally magical days in Whangarei must come to an end.

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Farewell Speech from a student (代表生徒によるフェアウェルスピーチ)

We had a very good time in this school. At first, I was worried, but everyone was very kind to me. Although I was not good at speaking English, everyone tried to understand my words. I became more confident and there was not anything to worry about. I still cannot understand when people speak fast, so I will study English harder than before, and I want to visit New Zealand again. We enjoyed teaching and sharing with you many Japanese cultural things such as folding paper, and calligraphy in social study class. I learned many things from my trip to New Zealand. I was surprised that students wear school uniforms at your school. It was nice to speak with some Girls' High students who have learnt Japanese language well. I am proud of them. I learned about a unique custom in New Zealand. Making beds is not a general custom in Japan. I am especially attracted to foreign customs. I noticed that people enter rooms with shoes on. I learned many things and I made a lot of friends. I will miss you. Thank you for your time and listening to my speech. I look forward to coming back.

 

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我々を前進させた原動力の一部を紹介させてもらいます。保護者の方々のコメントです。本当は100%載せたかったのですが、ご本人(生徒・保護者)を特定させないように、一部(下線部)修正させていただきました。

 

毎日楽しみに見ています。元気に楽しそうに写っていてホッとしています。みなさんの様子がよくわかって嬉しいです。西田先生、永井先生ありがとうございます。お世話をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。ホームビジットも楽しみにしています。子供○○さんのお宅にホームステイしていますがe-mailで子供の様子を知らせて下さいました。感謝しています。みなさん元気に楽しく過ごして下さいね。

 

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このたびは子供がお世話になっております。ご挨拶が遅くなり大変申し訳ございません、父の○○でございます。現地での生活はもちろん、全行程で20名も20120801_085903.jpgの生徒を預かる責任の重圧たるや相当なものとの予測も安易ですが、日本で子供達の身を案じる保護者には何よりの安心をもたらす素晴らしい速報ブログ。先生方のご配慮とご苦労には頭の下がる思いでございます。子供たちが現地の学校や家庭に明るく溶け込み伸び伸びと輝く笑顔をこのブログ画面からリアルタイムで拝見でき出国以来、どれだけ安心してきたことでしょう。私事で恐縮ですが、小生も30年近く前にカリフォルニアの田舎町でホームステイの経験がありますが、当時は日本で心配していたであろう家族のことなどどこ吹く風な楽しさばかりが先行するものでした。しかし、いまこうして親の立場になりますと風邪をひいていないか?食事は採れているか?ホストFとは上手くやっていけてるか? などと杞憂ばかりが浮かんでくるものだと、当時の親不孝を恥じています。その当時はもちろんIネットの存在もなく、数日後に届くエアメールか国際電話が精一杯の通信手段。それを思いますと、ますますこのブログで覗き見ることの叶った子供たちの活き活きとしたリアルタイムな生活ぶり充実ぶりがどれだけ安心をもたらしてくれたことでしょう。いよいよここ数日は子供たちの緊張もほぐれた頃になり勝手気ままな行動や言動で、先生方を困らせたりしてはいないでしょうか?あっという間に過ぎたファンガレイでの楽しかった生活を離れ、いよいよファームステイを経て帰国の途20120801_085910.jpgにつく語学研修も後半ですが、引き続き子供たちの指導を、どうぞよろしくお願いいたします。旅立つ前に予想していたより遥かに落ち着いてなんの不安もなく8月4日の帰国の日を迎えられそうなのも今回の20名を、自分の本当の子供のように愛情たっぷりに引率くださった先生方の御陰に外ならないと感謝の気持ちでいっぱいでございます。どうぞ先生方もお疲れが出ませんよう、残す日程でもお世話をかけますが子供達との残されたわずかなNZでの時間を楽しんで頂けたらと存じます。学校やホストFと過ごした楽しい時間と同じように優しい先生方との思い出なども、子供の土産話として聞ける日を首を長くして待っております。

 

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