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校長挨拶

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校長先生

◆富田林高等学校 校長挨拶(平成30年4月6日)

 平成30年度が始まりました。昨年度は府立学校初の中高一貫校となるとともに、文部科学省が将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため先進的な理数教育を実践する学校に指定する「スーパーサイエンス・ハイスクール」として認可されるなど、科学教育とユネスコスクールの機能を生かしたグローバル教育とを軸に、大阪のリーディングスクールとして一層の飛躍が期待されているところです。
 今、中高一貫校として大きな変革期にありますが、富田林高校のめざす教育理念は不変です。国内に留まらず世界の様々な分野で活躍される多くの素晴らしい人材を輩出している本校がめざしている「地球的な視野に立ち、地域や国のことを考え行動し、国際社会に貢献する『グローカル(Global & Local)リーダー』の育成方針」は本校の教育の背骨となっています。
 変化の激しい21世紀の国際社会で活躍し、日本や世界に貢献する人材を育てるために、本校では、「高い志」と「豊かな人間性」を基盤に、次の3つの資質・能力の育成に力を注ぎます。
(1) グローバルな視野とコミュニケーション力
(2) 論理的思考と課題発見・解決能力
(3) 社会貢献意識と地域愛
 日々の授業をはじめ、本校のすべての教育活動がこの3つの資質能力の向上に結び付くよう様々な創意工夫をしております。授業においては、アクティブラーニングの視点に基づき、課題の発見と解決に向けて生徒が主体的・協働的に学ぶ学習に取り組むとともに、生徒の理解力や思考力及び表現力を高めるために、各教室や講義室に設置されたICT機器を効果的に活用するなど、「学び」のイノベーション化を図っています。
 他にも学校行事や部活動、生徒会活動、国際交流、海外修学旅行・海外研修、ボランティア活動等、特色ある教育を展開し、様々な分野で生徒一人ひとりがもつ限りない可能性を広げる機会(チャレンジ)を提供しています。  今後も、地元に軸足を置き、視野を世界に広げ、国際社会に貢献できる「グローカル・リーダー」の育成に向け、教職員一同、邁進する所存でございます。
 引き続き、皆様方のご支援・ご指導の程を心からお願いいたします。

富田林高等学校 校長 蛭田 勲


中学校長先生

◆富田林中学校 校長挨拶(平成30年4月11日)

 朝(あした)に金剛の峰を仰ぎ、夕べに石川を渡る水のきらめきが体感できる自然豊かな地に本校が在ります。
 併設校である富田林高等学校は明治34年に大阪府第八中学校として設置され、以後大阪府立富田林中学校、大阪府立富田林高等学校と改称され117年の歴史と伝統があり、現在に至るまでに世界で活躍する人材や日本や地域のリーダーを輩出してきました。さらなる発展を願い、富田林中学校は昨年4月、大阪府立としてはじめての中高一貫校として開校しました。
 今、世界はめまぐるしく変化し続けています。予測不可能な時代の到来に向けて、本校は富田林高等学校と共に「世界とつながり、活躍できる人材の育成」という大きな目標をもって「未来に挑戦」していきます。
 具体的には中学においても次の3つの資質・能力の育成に力を注ぎます。
 (1) グローバルな視野とコミュニケーション力
 (2) 論理的思考と課題発見・解決能力
 (3) 社会貢献意識と地域愛
 上記の目標達成に向けて、中高一貫校の特徴を生かして6年間で伸ばしたい力の基礎となる部分の教育活動について、時間をかけて行います。日常7時間(45分授業)の授業を行い、学習指導要領に基づく教育課程はもとより発展的な学習も加えながら充実した授業をしていきます。また、授業方法についてはアクティブラーニングの視点に基づき、課題の発見と解決に向けて生徒が主体的・協働的な学びができるように改善に取り組みます。
 特色ある取組みとしては、毎朝の「モーニングイングリッシュタイム」をはじめ「イングリッシュキャンプ」、「海外修学旅行」、「国際交流」、「グローバル人財育成海外研修旅行(希望者)」等でグローバルな視野を広めコミュニケーション力の育成に取り組むとともに、総合学習において「富中サイエンス」、「南河内探究」、「社会探究」等で探究的な学習活動を展開し、「地域フォーラム」等の機会を通じて成果を発信する予定です。さらに高校生の支援による取組みとして基礎学力を定着させるための放課後学習「富中未来塾」、「部活動」、「生徒会活動」「文化祭」「体育祭」等など中高一貫校の特色を生かした手作りの活動により温かなつながりの中で生徒を育成します。
 また、本年度から「コミュニティー・スクール」としてスタートします。教育課程を社会に開き、社会と協働した取組みを実践するモデル校として文部科学省の事業を活用し、教育活動を推進してまいります。そして、「スーパーサイエンス・ハイスクール」の(平成29年度〜文部科学省指定)研究開発を中高一貫してさらに進めてまいります。
 この度、新たに120名の新入生(二期生)を迎え、ますます学校に活気があふれてまいりました。高い志と将来への夢を持った国際社会に貢献できる「グローカル・リーダー」育成のための基礎づくりを、中高教職員一同、「チーム富田林」を合言葉に邁進する所存でございます。 引き続き、皆様方のご支援・ご指導の程を心からお願いいたします。

富田林中学校 校長 大門 和喜


開かれた学校づくりに関すること(大阪府教育委員会)

 

教育目標・方針

 

沿革・歴史

■明治33年9月 5日 大阪府第8中学校として南河内郡川西村に設置の件認可される(文部省告示)
■明治34年(1901年) 大阪府第八中学佼(同年4月大阪府富田林中学枚、同年6月に大阪府立富田林中学校と改称)として現在の場所(富田林市)に開校。男子のみの5年制の旧制中学で、定員は一学年100名。

【開校時代の正門】

■大正8年3月 菊水文庫の大修理完成
■昭和4年3月 プール竣工
■昭和11年9月 新校舎竣工
■昭和12年5月 新校舎落成式挙行
■昭和23年(1948年) 学制改革により、新制大阪府立富田林高等学校として発足。旧制大阪府立富田林高等女学校(現河南高等学校)と生徒・教職員共交流し、男女共学となり現在に至る。現在、全日制課程普通科と、3年以上の定時制課程普通科を持つ。
■昭和23年9月 定時制課程(普通科夜間部)を併設
科長原分校(定時制課程家庭科)を大阪府南河内郡磯長村立科長原中学校内に設置
千早分校(定時制課程家庭科)を大阪府南河内郡千早村立小学校内に設置
■昭和24年 4月 長野分校(定時制課程家庭科)を大阪府南河内郡長野町立中学校内に設置
■昭和26年 4月 赤阪分校(定時制課程家庭科及び普通科)を大阪府南河内郡赤阪村立中学校内に設置
■昭和26年6月 創立50周年記念式挙行
■昭和31年3月 科長原分校を廃校
■昭和34年3月 千早赤阪分校校舎落成
■昭和34年4月 赤阪分校・千早分校を統合して千早赤阪分校と改称
■昭和36年10月 創立60周年記念式挙行
■昭和37年3月 鉄筋コンクリート2階建(3号館・普通教室3・図書館・特別教室)ならびに鉄骨ブロック1階建(音楽室・男女用便所・定時制生徒指導室)校舎落成
■昭和37年4月 本校全日制に家庭科設置(後、家政科と改称)
■昭和38年4月 千早赤阪分校全日制の課程に家政科設置
■昭和39年3月 鉄筋コンクリート2階建(5号館・普通教室4)ならびに鉄筋ブロック1階建クラブ部室及び倉庫の増築竣工
■昭和39年3月 長野分校を廃校
■昭和40年3月 南河内郡千早赤阪村桐山40番地に千早赤阪分校新校舎(鉄筋コンクリート2階建本館)竣工
■昭和40年5月 千早赤阪分校新校舎へ移転
■昭和44年3月 第2体育館(鉄筋コンクリート2階建)竣工
■昭和44年3月 千早赤阪分校定時制課程の廃止、廃止に伴い在籍生徒を本校定時制に移籍
■昭和46年2月 菊水文庫竣工
■昭和46年10月 創立70周年記念式挙行
■昭和47年3月 プール・同更衣室改築工事竣工
■昭和48年3月 5号館3階部分増築工事(書道関係)竣工
■昭和54年2月 千早赤阪分校特別教室増築工事竣工
■昭和56年11月 創立80周年記念式挙行
■昭和57年3月 本校全日制課程の家政科廃止
■昭和57年8月 同窓会館改修工事竣工
■昭和63年3月 運動場防球ネット設置工事竣工
■昭和63年7月 図書室冷房機設置工事竣工
■平成3年11月 創立90周年記念式挙行
■平成7年6月 大阪府立富田林高等学校改築第1期工事着工
■平成11年3月 千早赤阪分校廃止
■平成11年7月 普通教室棟・連絡棟・多目的ホール・倉庫竣工
■平成13(2001)年3月 3年各クラスにクーラー設置
■平成13年11月 創立100周年記念式挙行
■平成14年4月 エルハイスクール(人材育成研究開発重点校・府内17校、5年間)に指定1年目 全人教育を通して次代を担うリーダーの育成と生徒の進路希望の実現を図る
■平成14年4月 完全学校週5日制二期制の導入
■平成14年9月 土曜セミナー開設
■平成15年4月 1学年の「総合的な学習の時間」に1年Eタイムの取り組み始まる
■平成15年8月 各クラス・職員室・社会科教室にエアコン設置
■平成20年3月 定時制閉課程
■平成21年4月 学力向上実践研究推進校に指定(3年間)
■平成22年4月 Human Development(HD)専門コース設置
■平成23年11月 創立110周年記念式挙行
■平成26年6月 中高一貫校(併設型)への移行発表
■平成26年8月 全ホームルーム教室にICT機器設置
■平成29年4月 富田林中高一貫校となり、富田林中学校1期生120名が入学
■平成29年4月 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定

 

◆大阪府立高校で初の『中高一貫教育(併設型)』開設にむけて

大阪府立富田林高等学校
第二十六代校長  堂之本 篤弘

富田林高校

1 創立113年目の富田林高校
大阪府立富田林高等学校は、明治34年(1901年)、大阪府第八中学佼として現在の場所(富田林市)に開校され、今年で113年目の歴史を刻む府下有数の伝統校である。
この6月20日の大阪府教育委員会議で大阪府立高等学校初の中高一貫教育(併設型)をめざす学校に指定され、地域のコミュニティースクールとして、今後益々の発展を期待される学校となっている。

 

 

2 中高一貫校について
(1)全国の状況
中高一貫教育は、これまで私立校を中心に行われていたが、平成11年の改正学校教育法の施行で制度化され、公立校でも可能となった。
中高一貫教育の推移

【グラフ1】    

文部科学省のまとめ【グラフ1】では、平成15年度に118校であった中高一貫校は、平成25年には450校と4倍近くに増加している。
一般に、中高一貫教育には大きく3種類あり、
@ 市立中学校と府立高校などのように、設置者が異なる学校が連携する「連携型」
A 設置者が同じで、カリキュラムを一体化する「併設型」
B 中学校と高校が合体した中等教育学校
に分類される。本校がめざすのは、Aの併設型である。

(2) 中高一貫教育(併設型)の魅力
 中高一貫教育には、いろいろな魅力がある
@ 高校受験に邪魔されることなく、6年間かけて大学受験のための学習やクラブ活動等に専念できる
A 国(文部科学省)の施策が中高一貫校に有利
B 小学校6年生に進路選択をさせることによって、目的意識を育てる
C 個々の生徒にあった多様なコース等の設定が可能となる
などである。
また、
人口の動向

【グラフ2】    

 大阪府教育委員会が発表している資料【グラフ2】でもわかるように、全国と同じく大阪府の少子高齢化は深刻な状況となってきている。今後「0歳〜14歳」人口が増えることはなく、中学・高校の生徒数は、激減していく。大阪の私学は、早くからこの状況を見越し、(小)中高(大)一貫教育で生徒数を確保している一方で、公立中学・高校は、このままでは、5〜10年後には、生徒数の確保が難しくなることが容易に予想できる。

 

3 富田林中高一貫教育のねらい
 本校がめざす中高一貫教育のねらいは、その歴史と伝統を踏まえ、中学校からの6年間で生徒一人ひとりがじっくりと感性を磨き、個性を伸ばし、才能を開花させることを通して、生徒の「生きる力」を育むことにある。そして、南河内の教育拠点として、地域とつながり、地域に貢献できる学校をめざす。
現在のグローバル化、情報化、多様化のすすむ21世紀の社会に大きく羽ばたこうとする若者たちは、さまざまな物事に対する好奇心・探究心を持ち、必要な情報を集め、自ら考え、判断し、主体的に行動する力が求められている。そのため、物事の本質を見抜く観察力・洞察力を養い、論理的思考力を身につけ、未来を切り拓く豊かな創造力を高める教育が必要と考える。本校では、これらの力を身につける教育課程を策定し、具体的な教育活動を準備し、教職員全員が全力で人材育成に取り組んでいく所存である。

 

4 富田林中高一貫教育の理念
(1)教育の目標
教育の目標は「グローカル(Global & Local)リーダーの育成」である。
ここでいう「グローカルリーダー」とは、「地域に根ざしながら、世界的な視野をもち、世界とつながり活動できる人間のこと。また、未来を切り拓く強い意志、高い知性、豊かな感性をもつ人材」と考えている。

(2) 育みたい3つの資質
 6年間の教育活動をとおして、生徒に育みたい力は、普段から「高い志」を持ち、「基礎基本」の学習を大切にしながら、「豊かな人間性」を育て、その上で次の3つの資質を育てていく。
@ 「グローバルな視点」・・・(世界に視野を広げる国際感覚)
A 「科学する心」・・・(知的好奇心)
B 「地域愛」・・・(地域を理解し、つながり、貢献する心)

 

 

 

5 6年間で育みたい力と心
3つの資質を伸ばすための力(能力)や心は、次のように考えている。
(1)グローバルな視点
 @ コミュニケーション力
  ・世界とつながり、交流できる語学力
  ・「読み、書き、聴き、話す」の国語力
  ・コミュニケーションできる英語力
 A プレゼンテーション力
  ・自らの考えを正確に他者に伝える表現力
  ・コミュニケーション力の育成とのリンク
 B 多文化理解
  ・さまざまな文化を理解する力
  ・違いを尊重する態度
(2)科学する心
 @ 論理的思考力
  ・物事を理性的・合理的に理解し、考え、知識や情報を扱う力
 A 課題発見・解決力
  ・「なぜ」を感じる力
  ・観察で得られたことや収集した情報から論理的に思考する力
 B 観察力
  ・課題発見力を育むための素直な感性と視点
(3)地域愛
 @ 地域を理解する姿勢
  ・南河内,大阪,日本の自然,伝統文化,産業などの理解
 A 地域を愛する心
  ・地域の人々とつながり、活動することから育まれる「大切にしたい」と思う心
 B 地域に貢献する志(こころざし)
  ・教育の拠点として地域に発信する力
  ・地域のために何かしようと思う公共心やボランティア精神

 

施設・設備

校舎はその位置関係によって、体育館(東館)・西館・南館・北館と呼ばれています。西館は十数年前に建設されたものですが、残りの建物は1999年7月に完成しました。府立高校の中でも新しく、斬新なスタイルです。
 バリアフリーの考えのもとに設計されており、校内には段差がなく、また、エレベーターも設置されています。グランドも2000年5月に完成し、また、最後まで残っていた通用門から自転車置き場、ロッカー室も、その年の9月に完成しています。

正門

  東館 西館 南館 北館 その他
一階 剣道場
柔道場
トレーニング室
更衣室
食堂
美術室
生徒会室
同窓会館
作法室
会議室
事務室
校長室
進路指導室
数学科準備室
保健室
定時制記念室
調理実習室
家庭科総合実習室
多目的ホール
クラブ部室棟
グラウンド
テニスコート
ハンドボールコート
50mプール
二階 体育館
体育準備室
書道教室
LAN教室
3年普通教室 社会科教室
第二職員室
職員室
国語科準備室
三階 ギャラリー 図書館
生徒相談室
2年普通教室 LL教室
物理教室
地学教室
 
四階 音楽室
視聴覚室
1年普通教室 生物教室
化学教室

 

学校教育自己診断

平成 29 年度 学校教育自己診断 生徒 (高等学校)

平成 29 年度 学校教育自己診断 保護者 (高等学校)

平成 29 年度 学校教育自己診断 分析 (高等学校)

平成 29 年度 学校教育自己診断 生徒 (中学校)

平成 29 年度 学校教育自己診断 保護者 (中学校)

平成 29 年度 学校教育自己診断 分析 (中学校)

 

学校経営計画

富田林高等学校 平成30年度 学校経営計画及び学校評価

富田林中学校 平成30年度 学校経営計画及び学校評価

富田林高等学校 平成29年度 学校経営計画及び学校評価

富田林中学校 平成29年度 学校経営計画及び学校評価

 

学校評価

平成30年度 第1回学校運営協議会記録

 

校則

生 徒 心 得 (高等学校)
1. 遅刻について
   朝のSHR(8時30分)までに入室すること。なお、遅刻が多い場合は、指導の対象とする。
2. 頭髪・服装について
   高校生として学習の場にふさわしい頭髪・服装で通学すること。
   不適切な服装、華美な頭髪、化粧、装飾品は指導の対象とする。
   式及び学校が指定する日には、「標準服」を着用すること。
3. 携帯電話について
   授業時間内(朝礼・終礼を含む)は必ず電源を切り、一切の使用を禁止する。
   違反者には、指導をおこなう。
4. 行動について
   校内外問わず、喫煙・飲酒・暴力・暴言・いじめ・器物破損・怠学・SNSモラル違反などは、懲戒指導の対象とする。
5. 自転車通学について
   @自転車通学者は、交通ルールを守ること。
   A「自転車通学届」を出して。本校の通学自転車用ステッカーを貼付すること。
   B必ず自転車保険に入ること。
   C指定の駐輪場以外に自転車を置くことを禁止する。(休日についても)
6. 飲食について
   校内はもちろんのこと、登下校時での食べ歩き、飲み歩きはしないこと。
7. 貴重品管理について
   盗難に気をつけ、貴重品は、活動場所まで持って行くこと。
   また、余計な金品を学校に持ってこないこと。
   持ってこざるを得ない場合は、必ず担任もしくは、部活顧問に預けること。
8. 「三ない運動」について
   学校は「三ない運動」(「バイクの免許をとらない・バイクに乗らない・バイクを買わない」)を実施している。
   やむを得ない事情がある場合は、担任に相談し、取得届を事前に学校へ提出すること。
   無断で免許を取得した場合は、指導をおこなう。
9. アルバイトについて
   アルバイトは、原則禁止。やむを得ない事情がある場合は、必ず担任に相談すること。
10.旅行割引証(学割)について
   受験、部活等でJRの旅行割引証(学割)が必要な場合は、担任に申し出ること。

制服・校章について

 富田林高校は標準服制度をとっています。日常の学校生活を送るうえでの標準的な服装として、写真のような標準服を入学式や卒業式をはじめとする式、及び大阪サイエンスデイや地域フォーラム等、学校内外で行われる各種公式行事時に全員が着用しています。また、それ以外の時には、私服の着用も認めています。なお、写真にある標準服のとおり、平成29年度より校名が入るなど、一部デザインを変更いたしました。
 富田林中学校は制服を毎日着用することとなっています。

高校標準服

中学制服

校章

校歌・応援歌

校歌
下記より校歌の再生が出来ます。

1.朝に仰 ぐ金剛の峯
夕に渡る石川の水
あ ゝ麗 し
あ ゝ麗 しき南河の国内
この自然をば
朝な夕なに学びてん

2.歴史が語る栄光の日々
訓 えの門支えた意志
あ ゝ類いな し
あ ゝ類いなき努力 と英知
この伝統をば
永遠の基と育くまん

3.若人綴る新たな道
自主と自立の気高き理想
あ ゝ未来あり
あ ゝ未来 あり我等が母校
この精神をば
旅の道標と翔び たたん

併設型中高一貫校として府立富田林高等学校に併設される中学校の学校概要について

 平成26年12月22日の教育委員会会議において、設置が決定された南河内地域における併設型中高一貫校として府立富田林高等学校に併設される中学校の学校概要について、以下の通り、決定することとする。

1.基本的枠組み
(1)校名
 大阪府立富田林中学校

(2)設置場所
 現在の大阪府立富田林高校校地内に設置(大阪府富田林市谷川町4−30)

(3)設置・運営形態
  @併設型中高一貫校
    学校教育法第71条に規定する「同一の設置者が設置する中学校及び高校」(府立富田林高校に府立中学校を併設し、併設型中高一貫校として運営する)とする。
  Aコミュニティ・スクール
    「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第47条の5に規定する「学校運営協議会」を中高一貫校に設置する。

(4)学校規模
中学校 1学年3学級120人
< 参考 >
高 校 1学年6学級240人(富田林中学校からの内部進学が3学級、外部からの入学が3学級)

(5)通学区域
大阪府内全域

(6)開校年度
平成29年4月(大阪府立富田林中学校1年生受け入れ開始)

 

2.中高一貫教育の理念
(1)教育の目標
「南河内の誇りを胸に抱き、世界とつながり、活躍できる人材」の育成
  ○地域に根ざしながら、世界的な視野をもち、世界とつながり活躍できる人材
  ○未来を切り拓く強い意志、高い知性、豊かな感性をもち、社会で力強くしなやかに生き抜く人材
  ○南河内地域に愛着をもち、貢献する姿勢をもつ人材

(2)育みたい3つの資質とめざす生徒像
6年間の教育活動を通して育みたい資質とめざす生徒像は、次のように考える。
@ グローバルな視野とコミュニケーション力
  ○積極的にコミュニケーションを図り、自らの考えを伝えて世界につながろうとする生徒
  ○広い視野をもち、異文化を理解し、これを尊重しようとする心と態度をもった生徒

A論理的思考力と課題発見・解決能力
  ○豊かな感性により課題を発見し、幅広い知識・技能を活用して柔軟な発想や論理的な思考により課題を解決できる生徒

B 社会貢献意識と地域愛
  ○家族や自分の育った地域への感謝の心をもち、地域に貢献しようとする生徒
  ○多くの関わりの中で、他者と協調しながら、よりよい社会を形成しようとする生徒

 

3.コミュニティ・スクールの概要
(1)設置の目的
地域から期待されている学校であることを踏まえ、保護者・地域住民の学校運営への参画を進めることにより、そのニーズを学校運営に反映させるとともに、学校・家庭・地域社会が一体となってより良い教育の実現に取り組む。

(2)設置の根拠
コミュニティ・スクールに指定し、中高一貫校に「学校運営協議会」を設置する。
(「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第47条の5「教育委員会は、教育委員会規則で定めるところにより、その所管に属する学校のうちその指定する学校の運営に関して協議する機関として、当該指定学校ごとに、学校運営協議会を置くことができる。」)

(3)学校運営協議会の取り扱う事項
<承認する事項>
  @ 学校経営計画に関する事項
<意見を述べることができる事項>
  @ 学校運営に関する事項
  A 学校評価に関する事項
  B 教員の授業その他の教育活動に係る保護者からの意見の調査審議に関する事項
  C 学校の教職員の採用その他任用に関する事項
  D その他、校長が必要と認める事項

 

4.中高一貫校の教育課程の概要
(1)教育課程編成の基本方針
2−(2)の「3つの資質」を育み、「めざす生徒像」に適った人材を育成することを基本方針とし、6年間の教育課程を編成する。
また、高校においては、富田林中学校から富田林高校へ入学した生徒(内進生)と他の中学から入学した生徒(外進生)が幅広い人間関係の中で、共に学び、互いに切磋琢磨できるよう学級・講座編成や学校行事等を工夫する。

(2)中高一貫による6年間の教育の流れ
中学校、高校の6年間を基礎期、充実期、発展期の3期に区分し、それぞれの発達段階に応じた教育課程及び教育内容を計画する。

学校 学年 期間 内容
富田林
中学校
基礎期 6年間の基礎を固める。学習習慣・生活習慣の確立
学ぶことの意義・方法の理解・修得
充実期 深く学ぶ授業を中心に、高い学力、広い視野、強い意志を養成
内進生と外進生の切磋琢磨の機会を設定
富田林
高校
発展期 内進生と外進生を混合した生活・学習集団の中で、進路を見据えて自らを鍛え、高い志を実現

 

5.特色ある教育活動
(1)グローバルな視野とコミュニケーション力の育成
 自分の考えを的確に表現する力、異なる言語や文化、価値観を乗り越えて関係を構築する力、世界的な共通言語である英語を駆使する力等を育てグローバルな視野とコミュニケーション力を育成する。
 そのために、国語及び英語の授業を充実して言語能力を育成するとともに、英語スピーチコンテストや各教科、総合的な学習の時間における探究活動の際に討論やプレゼンテーションを経験する機会を積極的に取り入れる。 また、社会や総合的な学習の時間等における様々な国の歴史・文化等の探究的な学習を通じて、多文化共生の大切さを学ぶ活動を実施する。

(2)論理的思考力と課題発見・解決能力の育成
生徒が知る楽しさ、わかる喜びを実感しながら、粘り強く考え抜く姿勢と、課題解決や観察・実験の結果を分析する際に学んだ知識を活用して論理的に思考する力を育成する。
そのために、教科等での探究活動の際に、観察及び実験の時間や課題解決のために探究する時間を十分に設けるとともに、結果を分析し解釈する活動や、知識を活用して論理的に考えたり説明したりする活動を取り入れる。その際、学びの質や深まりを重視し、ペアワーク、グループワーク、ディベート、ディスカッション、リフレクション等を取り入れ、生徒が課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習「アクティブ・ラーニング」を多く実施する。

(3)社会貢献意識と地域愛の育成
 家族や自分の育った地域への感謝の心と地域愛を育成するとともに、将来、地域に根ざしながら、グローバルな視野をもち、社会のリーダーとして活躍できるよう、社会の形成に主体的に参画しようとする意欲や態度を育成する。
 そのために、各教科、総合的な学習の時間等において、南河内地域(大阪、日本)をフィールドに探究した内容を自分の言葉で語る活動(プレゼンテーション等)や、地域の方々と協働した活動、地域に貢献する活動を多く取り入れる。
 また、中学校の「道徳」の時間においては、読み物資料を活用するとともに、指導のねらいに即した問題解決的な学習や道徳的行為に関る体験的な学習等の多様で効果的な指導方法を取り入れ、生徒の心に響くような魅力ある教材開発・指導を行う。

 

6.学校生活
(1)通学
本人及び保護者の住所が大阪府内であり、保護者のもとから通学する。

(2)給食
中学生は、全員給食とする。

 

7.中学校の入学者の選抜方法
(1)募集定員
中学校3学級 120名

(2)実施日程
平成29年1月

(3)入学検定料
入学しようとする者は、条例で定める入学検定料を納付する。

(4)入学者選抜ではかる力
@ 小学校卒業程度の基礎基本の学力、論理的に考える力、表現力
A 中高一貫校で6年間学び続けていくことができる意欲・適性

(5)検査内容

検査の種類 出題内容
適性検査T 国語的問題
適性検査U 理科・社会融合的問題
適性検査V 算数的問題
作文 400字程度

(6)適性検査の出題方針
○小学校学習指導要領の内容に即した範囲の総合問題とする。
○小学校で学習した内容を基にして、富田林中高一貫校で育みたい力につながっていく生徒一人ひとりの「適性」をみるため、次のような力をみる。

  1)基礎的・基本的な知識及び技能
  2)必要な知識を正しく理解するための読解力
  3)他の人の立場に立って考えられるような想像力
  4)分かりやすく伝えるための表現力
  5)筋道立てて考えるために必要な思考力・判断力

○基礎的・基本的な知識・技能をみる問題と、身に付けた知識・技能を活用する力や論理的思考力をみる工夫をこらした問題をバランスよく出題する。

(7)作文の出題方針
中高一貫校で6年間学び続けていくことができる意欲・適性及び自らの考えや意見を論理的かつ適切に表現する力をみる。

(8)選抜の方法
適性検査T・U・Vと作文の総合点が上位の受験者から合格とする。

(9)合格者の男女比
男女別にそれぞれ募集定員の45%に相当する受験者(54人)を合格とし、残りの10%(12人)は 男女比を問わない。

(10)繰上合格
入学辞退者が生じた場合、繰上順位に従い、順次入学の意思を確認する。繰上順位の決め方は「(8)選抜の方法」による。