6月25・27・29日 三島地区ブランチ交流会

 三島地区におけるブランチ交流会が6月252729日の3日間、三島府民センターおよび茨木市男女共生センターローズWAMで開催されました。各地区の共通テーマである「つながる・ふかまる・ひろがる」をテーマに行われた交流会には、3日間で175名の参加がありました。まずはじめに、昨年度2月に行われたブランチフォーラムで報告いただいた3校の映像をもとに、「学校全体で同じ方向を向き、教職員が一体となって取組を進める」「学校全体が同じ目標に向かって一つになり、歩調を合わせて継続的に校内研究に取り組む」そして、「子どもの実態に沿って研究体制を見直し、子ども主体の授業づくりを進める」ことの大切さを再確認しました。そして、「子どもの課題や授業づくりの課題を共有するために、どんな取組がありますか?」「子どもが主体の授業づくりに向けて、どんな取組がありますか?」をテーマに、他市や他校種の教員と交流できるように班分けされた3人から4人のグループで話し合いを行い、さらには各テーマごとに全体交流を行いました。アンケートでは、様々な参加者との交流を通して、具体的な実践や取組について話をすることで、自校での今後の取組の参考となったという意見を多く見ることができました。本交流会での学びを各校で広めていただくとともに、来年2月開催予定の「ブランチフォーラム」へとつながることを期待しています。

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