平成25年4月17日(水)、富田林消防本部の講堂において、第1回南河内地区校内研究ワーキングを開催しました。地区内の小中学校から39名の先生方が集まり、各学校の校内研究の一層の活性化や学校づくりの推進を図るための方策などについて協議等を行いました。
当日、出された「教職員の意識を共有することが難しい。」という課題に対して、それぞれの学校での具体的な取組を紹介し合いました。教職員の意識を共有化することの大切さについて再認識し、今後の各校での取組に向け、よい刺激となりました。
まとめとして、「『めざすべき授業像』を全教職員が共有し、『日常的』『組織的』『計画的』にその授業像に迫る取組を行っていくことの大切さを認識し、これからの学校での取組に生かしていけること」を確認し、第1回ワーキングを終えました。