お待たせのフェアウェルパーティー‼️です。ホストファミリーと一緒に食事です。
それぞれの学校からのパフォーマンスです。布施高校の生徒たちは、「世界で一つだけの花」を手話で歌いました。アムンゼン高校は、ハレルヤの歌です。かなり感動的な歌で、心に響きます。その歌を聴いていた彼らのファミリーは、涙ぐんでいる人もいました。二曲目はソロで、彼女はかなりうまい。音楽の授業でもソロで歌っていましたね。
そのあと、司会のマリー先生が「どなたか、ホストファミリーでスピーチしませんか?アムンゼン高校の生徒でもいいですよ」というと、多くのファミリーと生徒たちがスピーチをしてくれました。どのスピーチもわずかな時間の中で経験した素晴らしい経験をアピールしてくれました。生徒の中には、感極まって涙を流すアムンゼン高校の生徒もいました。 スピーチを聴いていて思ったことは、やはり彼らは人前で話すこと、人に伝えること、自分の気持ちを素直に表現することが上手だということ、そしてそのことに慣れていることを感じました。それが、日本との、そして日本の若者との違いであるように思います。 これだけスピーチされると、さすがに私たちも負けてられないと、最後に生徒代表でスピーチをしてもらいました。即興のスピーチにしては、かなり良かったですね。がんばりました❗️
みんなで記念写真を撮ったあとは、最後のお別れです。それぞれのホストファミリーと記念写真をとり、ハグをし、互いに涙を流すお別れです。見ている私たちも涙を堪えるが大変でした。
最後の バスまでアムンゼン高校の校長先生が日本の国旗を持って見送ってくれました。そして、彼女は「また、再開したい。是非とも来て欲しい」言い、再会を約束しました。