本日8月26日朝9時30分から中河内地区の合同説明会が、本校で開催されました。9時前には早くも中学生・保護者が受付に並び始める盛況ぶりです。
布施高校は、毎回地の利を活かして吹奏楽部の演奏で来校者をお迎えしています。吹奏楽部の演奏、如何でしたか?
さて、布施高校の説明会は、全体説明会を4回+個別説明会という状況で実施しました。全体会は、どの回も教室が満員、立ち見の状況で、トータル300名近い方が布施の話を聞きに来られたのではないかと思います。布施高校の進学実績、クエストエデュケーション、部活動、行事、入試を中心に話をしました。
アドミッションポリシーについては、私の教育観が体現されたアドミッションポリシーになっていることを説明しました。21世紀を生きていく、そして不確実な時代を生きていくのに、必要な力を示したつもりでいます。中学生には難しい話をしたかもしれません。ですが、私が今日話したことを理解できるようになって欲しいと思います。新たな価値を生み出していく、創造的な力が必要です。そうでないといつのまにかAIに使われる人間になってしまうように思うのです。21世紀、それは大変な時代なのではないでしょうか。そんな時代を生き抜く力を布施高校で身に付けて社会に飛び立ちませんか?