11月12日(木)、3年生の生徒を対象に障がい者理解の人権学習を実施しました。
昨年度に引き続き、NPO法人パラキャンの協力により、障がい者スポーツ選手と生徒との交流を通して、障がい者スポーツの協議性の高さと面白さを理解すると共に、障がい者理解の促進など人権学習の一助となることを目的に実施しました。
車いすバスケットやアンプティサッカーをやられている人の話を聞き、実際に観戦し、実際に体験することで、生徒たちはさまざまなことに気づいたと思います。
競技の体験では、生徒たちだけでなく先生たちも参加して、盛り上がったゲームとなりました。
障がいのあるなしに関わらず、できないことはあるはず、できないことがあっても工夫することによって楽しむことができること、あきらめる前に工夫をすることによって可能性があることなどを教えていただきました。
校長 谷口