本校の療育相談でお世話になっている大阪発達総合療育センターより、2名のST(言語聴覚士)の先生をお招きして講座を行いました。
①子どもにとって食事とは、成長過程や生活の中でどのような意味をなすのか。
②摂食嚥下運動の分析。③脳性まひ児の食べることの難しさについて。④援助方法の実際。⑤リスク管理について。
これらについて、講義と実技(4種類の食形態を使って、実際に食べる・援助する体験)を交えての講座で、子どもにとってより安全で快適な食事指導のあり方を考え直すことができました。
2022年5月
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