アルクアラウンド

燃焼瞬間 32

前期の終業式を行いました。

前期を振り返ってみると・・・

私たちが学んだことは、

地震・大雨・台風などの

自然もつ力の大きさ・怖さ。

そして、

人間は何とも自然の前では、

無力な存在であるということ。

ただ、人間は無力ではあっても、

それは物事に屈してしまう無力さではなく

物事に立ち向かう「無力さ」。

「できる」という信念を持った「無力さ」

他人への優しさを持った「無力さ」です。

平成30年度、

前期に私たちが本当に学んだことは

人間は、どんな困難な状況になっても

それを克服し、前へ前へと突き進む

「力強い無力さ」を持っているということではないでしょうか。

後期は「できる」を合言葉に

前へ、前へと進んでください。

茨木工科のみんなならデキル!!

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