ICHIOKA FC NO.10

12月22日(日)

北河内リーグ 第7節 VS 守口東 (1-2)

 前日に続いての連戦となりました。疲労が心配されましたが、立ち上がりから優位に試合を進めることができました。サイド攻撃からいい形を何度も作りましたが最後のところでの詰めがあまく先制してから得点を重ねることができませんでした。後半に入ってからもサイドに人数をかけ、崩すにかかりましたが得点を奪えず、次第に相手のカウンターを受けるシーンが増えました。すると相手のロングボールから、ディフェンスとキーパーの対応が悪く、失点してしまいました。流れが悪いまま、最後のワンプレーのコーナーキックから逆転され試合終了となりました。キーパーとディフェンスとの連携と攻撃陣のキックの質に課題が見えたので修正していきたいと思います。

12月25日(水)

北河内リーグ 最終節 VS 常翔啓光 (1-1)PK勝ち

 北河内リーグ、最後は勝って終わろうと声をかけ試合に臨みました。新しいフォーメーションにも慣れ始め、この試合も立ち上がりからチャンスを作ることできました。しかし、最後のところでシュートを打たず、ボールをキープしてしまい、ゴールに向かうシーンを増やすことができませんでした。それでもカウンターから先制に成功し前半をリードして終えることができました。後半に入ってからは相手に攻め込まれる時間が増えてしまいました。相手の攻撃を何度もはじき返していました。しかし、ペナルティーエリア付近の不用意なファールからフリーキックを与えてしまい、そこから失点してしまいました。このあとも必死に戦いましたが勝負を決めることができませんでした。PK戦では、なんとか勝利し北河内リーグを終えました。

昇格することはできませんでしたが、新しいサッカーへの手ごたえや、課題がたくさんみつけることができ、今後に繋がる大会となりました。公式戦での勝利に向けて、しっかり準備していきたいと思います。市岡高校サッカー部への応援よろしくお願い致します。