5月25日(土)、第6回「アユと遊ぼう大津川」が開催されました。和泉市を流れる槇尾川、岸和田を流れる牛滝川の合流点である大津川の板原町付近の河川敷にて、アユの遡上調査と魚とふれあうイベントが行われました。大阪府鳳土木事務所、大津川水域水質保全対策協議会が協力され、大津川いきものネットワーク(明日の槇尾川を考える会、いずみの国の自然館クラブ、石津川に鮎を)が主催されました。本校からは、自由研究部の部員をはじめ26名がボランティアスタッフとして参加しました。また、卒業生も有志として参加していました。絶好の天候で多くの方が河川敷に集まり魚とのふれあう時間を楽しんでいました。生徒たちは、川の清掃作業や網での魚を囲い込みなどで大活躍していました。生徒たちが網の囲い込みで魚を追い込んでいき、子どもたちが夢中でつかまえていました。生徒たちが、子どもたちのために頑張っている姿が印象的でした。大津川の水質改善が進みアユが生息できる環境になっていることがはとても喜ばしいことだと思います。地域の皆様とのかかわりの中で河川の水質環境などについてふれる良い機会になったことと思います。関係の皆様には、大変お世話になりありがとうございました。
泉大津高校 自由研究部紹介(↓をクリック)
http://www.osaka-c.ed.jp/izumiohtsu/club_jiyuken.html