教育実習生 研究授業 1年「数学Ⅰ」、「数学A」

 11月20日(金)、教育実習生の「数学Ⅰ」研究授業が行われました。内容は、「2次不等式」です。2次関数のグラフを利用して、2次不等式を解くことが単元の目標です。本時は、2次不等式の応用として、2次不等式がの解がすべての実数となる場合の定数の値を求めるなどの問題に取り組みました。教育実習生は、グラフを利用して、2次不等式を解くことできるように視覚化して生徒達の理解が深まるように授業を展開していました。また、「数学A」の授業では、円周角の定理など平面幾何の内容をプロジェクターに映し出して授業を展開していました。視覚化、生徒たちとのコミュニケーションを大切にするなど実習生の工夫が見られた授業でした。生徒達は、熱心に学習に取り組んでいました。IMG_7577.jpgIMG_7567.jpgIMG_7608.jpgIMG_7743.jpg