フレンドリーカップ予選から決勝（全てハーフゲーム）
予選の貝塚、日根野高校戦は３年をほぼ温存、１，２年だけで圧勝し、決勝リーグに進みました。
まずは久米田戦、先発は敦、要（２年）、芯、流、俊（１年）の新チームで挑みます。序盤から攻守で相手を圧倒、１年のYが連続でスティールからレイアップを決めるなど、３１－０で前半を終えます。後半はこの４月からバスケを始めた成（1年）を含め、色々なメンバーが出場し、最後まで攻守にすきのない戦いぶりで、５３－１２で勝ちました。
岸和田産業戦は、前半では苦戦し、９－１５でリードを許します。しかし、後半開始から１分ちょっとで追いつき、そこからは一気に攻めて３１－２１で勝ちました。１、２年生にとって、３年の力なしで逆転できたことは、大きな自信となりました。
棄権したチームの代わりに対戦した和泉高戦でも３８－９で勝ちました。途中の時間帯であった３年翼、１年俊のバックコートによるディフェンスは特にすさまじく、スティールを連発していました。
