4月27日(金)、高等部生徒会役員選挙がありました。
これに先立ち、立候補者は選挙ポスターを作り、各教室で公約を表明、支持を求めてきました。
そして迎えた投票日。開票の結果、副会長選はまさかの決選投票となるなど、本物の議員の選挙さながらの激戦でした。
満18歳になれば(早ければ高等部3年在学中には)選挙権を得るので、それに向けた学習でもあります。立候補したものの健闘実らず落選となった人も、誰がいいか考えて投票した人も、それぞれよい経験となったと思います。
高等部では、中学部までとは違い任期は1年です。役員になった人はよりよい生徒会にできるよう、また、投票した人は自分たちで選んだ役員を支えてよい学校生活になるよう、一丸となってがんばりましょう。