大阪市立総合医療センター分教室 小中交流会

 3月13日(月)小中交流会では、小学部・中学部混合の2チームに分かれて、3つのゲームを楽しみました。

まず、チーム内で自己紹介を兼ねた「ウソ・ホントゲーム」を行いました。"好きな動物""好きな色"など自分のことを4つ話し、4つの中に1つだけ混ぜられたウソを他のみんなが見抜くゲームで、互いのことを少し知ることができました。

次に行った「36の扉」は、出題チームが思い浮かべたものを、回答チームが質問し推測して当てるクイズです。チームのみんなでたくさん質問を考え、協力して答えを絞っていきました。

最後の「うちわでパタパタゲーム」は、向かい合った状態で、机の上に置かれた紙コップをうちわであおぎ、相手陣地に入れるゲームで、みんな全力で取り組み、白熱した戦いになりました。

交流会の終わりに、在校生からまもなく卒業を迎える小6、中3生へ、小学部は手作りのクリアファイルを、中学部は折り紙の花束を贈りました。