2月2日(日)に授業参観を実施しました。
大阪市立総合医療センター分教室では、小学部が全学年で合同図工に取り組みました。合同図工では、毎月全学年で、季節やテーマに沿って作品を作り教室前の廊下に掲示しています。今月のテーマは、「ミャクミャク」です。絵具や花紙を使い、形や表情を工夫しながら、オリジナルの「ミャクミャク」を作りました。
同分教室の中学部では、3学年合同で国語の学習を行いました。競技カルタや源平合戦などのカルタ取りのルール紹介の後、保護者の方も一緒に百人一首大会を実施しました。学習した成果を見ていただくとともに、真剣な表情で白熱した大会になりました。
大阪公立大学医学部附属病院分教室では、小学部の児童が自立活動に取り組みました。保護者の方に見ていただきながら、意欲的に毛糸のバッグやあみぐるみを制作することができました。
愛染橋病院では、節分にちなんだ活動をしました。保護者の方と一緒にかわいい鬼や福の神の顔のうちわを作ったり、豆に見立てたピンポン玉で豆まきをしたり、一所懸命に取り組むことができました。
当日お越しくださったご家族のみなさまありがとうございました。