11月15日(水)に、大阪市立総合医療センター分教室で大阪信用金庫の方々による出前授業があり、中学部の生徒10名が参加しました。
お金の歴史や信用金庫のお話を聞いた後に、「ためる・つかう・ゆずる・ふやす」の4つに分けてお金の使い方を学びました。
生徒は、「信用金庫はどうやってお金を稼ぐのですか?」や「信用金庫では何をしていますか」などの質問をたくさんしていました。行員の方からは、お金を貸してお金を稼いだり、投資をしたりしてお金を稼いでいることを教えてもらいました。
最後に、信用金庫ならではの札勘を体験することができました。札勘では、模擬紙幣を使い、行員の方がお札を広げる様子を見て、生徒からは「すごい!」という声が聞こえてきました。また、生徒も苦戦しながら札勘を体験していました。
お金の大切さについて改めて学ぶ機会になりました。