台湾研修2日目
朝8:00、台北のホテルを出発し、姉妹校がある嘉義市に台湾高速鉄道で移動しました。
バスで嘉義市中心部に到着し、昼飯も兼ねて2時間ほど自由散策。
嘉義市は、『KANO 1931海の向こうの甲子園』という映画にもなりましたが、日本統治時代に嘉義農林学校が夏の甲子園に出場し準優勝になったことでも知られています。街の中心の環状交差点に大きな野球の像が立っていました。
生徒たちはガイドさんから薦めてもらった有名な軽食の一つ火鶏肉飯(フォージーロウファン)やお茶の店などに立ち寄ったり、小籠包なども食べていました。
その後、バスで姉妹校の國立新港藝術高級中學へ移動。
15:00からウェルカムセレモニーが始まりました。両校の校長挨拶、國立新港藝術高級中學の生徒達による歌のパフォーマンス、本校生徒によるギター弾き語りやバイオリン演奏、学校紹介などを行いました。それから、待ちに待ったホスト生徒と対面し、ホームステイ先へ！
とても貴重な体験になること間違いなし！
明日は、國立新港藝術高級中で授業・クラブ体験です。
