ついに最終日です。
ホテルで朝食をとった後、高雄市内へ出掛けました。
蓮池潭(れんちたん)という観光地へ行きました。そこには非常に大きな湖があり、その周囲には中華風の塔や寺院、龍虎塔がありました。龍虎塔は工事中でしたが、中を見学することができました。入り口は大きく口を開けた虎の姿をしていて、出口は龍の姿をしていました。中の壁には、二十四孝という24個の親孝行の話が描かれていました。
昼食後、高雄空港へ。
１時間遅れて飛行機が出発しましたが、全員無事に関空へ到着し解散しました。
生徒一人ひとりにとって、素晴らしい経験となったようです。
以下、一部生徒の感想です。
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今回の体験は自分にとって非常に刺激的でなおかつ印象的な体験になった。特に姉妹校交流が非常に印象に残った。皆さんに歓迎してもらって、一人一人が尊重されていて、自分に自信がついた気がした。
- 台湾の人はとても優しくて、料理はとてもおいしくて、初めての海外旅行に台湾が勧められる理由がわかった。ネットにはたくさん海外の情報があるけど、実際に行ってみないと分からないことがたくさんあると思った。特に価値観の違いや生活の仕方など。そういった違いを現地の学生と話し合うのも楽しかった。
- 5日間で色々な体験や経験をすることができ、台湾研修に参加してよかったと心の底から感じました。特に日本語が通じない中で、英語を使って意思の疎通ができたときの喜びと達成感は日本に帰ってきた今でも忘れられません。この経験を忘れず、これからはもっと英語や他の言語を話せるように勉強していきたいです。これからもっと勉強して、大学で留学に行くなど、海外に行く機会を増やしたいと感じました。
- 言語が違った人たちでもこんなに沢山のコミュニケーションが取れるなんて思ってもいなくて、今後もし相手が日本人だったとしても人になにか伝える時に必要なのは語彙とかよりも気持ちだということを心から思いました
- 言語が違った人たちでもこんなに沢山のコミュニケーションが取れるなんて思ってもいなくて、今後もし相手が日本人だったとしても人になにか伝える時に必要なのは語彙とかよりも気持ちだということを心から思いました
- 中国語（台湾語）を勉強して台湾でできた友達と話せるようになりたいと思うようになりました。絶対また台湾行きます！
