6月から取り組み始めた「スライムアート」の単元では、色を付けたスライムを表現する材料にしてアートパネルの制作をしています。
まず、スチレンボードに「ジェッソ」と呼ばれる白い下地材を塗りました。スチレンボードへのスライムの定着をよくして、各々の塗り方によって現れる凸凹感によって立体感のある表現を狙うことができます。
ジェッソを塗り終わった後はいよいよスライムの出番です。好きな色のスライムを作成し、手を使ってパネルの上にスライムを落としたり、塗り広げたりします。最初は柔らかいスライムも時間が経つとじわじわと広がり、パネルの上で固まります。
完成形はスライムで作ったとは思えない仕上がりになりますので、ぜひお楽しみに!