研修報告 その11

いよいよ研修も残り一週間となりました。

アメリカで過ごす最後の週末です。

ワシントン、ソルトレイクシティと滞在しましたが、

色々なアメリカを知りたい!プラス、研修もない週末なので

行ってきました、ラスベガス!


ソルトレイクシティから飛行機で一時間ほどで着くのですが、


ラスベガスはワシントン、ソルトレイクシティとは全く違う雰囲気です。


メインのストリートには巨大なホテルが立ち並び、

ネオンが輝き、世界各国からの旅行者で溢れかえっており、

映画で見るような雰囲気でした。

"What happens in Vegas, stays in Vegas."

「ベガスで起こったことは、ベガスに置いてきなさい。」

という諺にもあるように、独特の雰囲気がありました。

一通りラスベガスの街を探検した後、レッドロックキャニオン国立保護区というところにも行きました。

少し離れるとこのような景色が広がっています。

タイムスリップでもしたような気分になります。


ラスベガスでの移動は全てUberを使ったのですが、


やはり便利です。


オススメの場所、カフェ、楽しみ方など、地元の人だから知るノウハウを


全て教えてくれます。


勧められて行ってみたM&M's storeはおもしろかったです。

これはすべてチョコレートです。

ドリンクバーのように、下からチョコレートが流れ落ちてくるというシステムです。


それでは前回の答え。


答えは1番の夏休みの宿題です。


アメリカの学生の夏休みは約2ヶ月半もあるそうです。(もちろん学校によりますが)


さらに夏休みの宿題もなし。


学生にとっては嬉しい制度ですね!



しかし2ヶ月半も宿題もせずに何をするのでしょうか。。。


先生によると、家族と旅行に行ったりするのだそうですが、


夏休みから帰ってくると、2週間ほどはこれまでの復習に時間を費やすのだそうです。




アメリカの大学は日本の大学と比べて、課題やレポートが多いことで知られていますが、


あまりの課題の多さに、途中で自主退学してしまう学生も多いそうです。



アメリカの教育は「学習する意欲のある生徒をとことん伸ばす」


という考えが根底にあるのではないのか、と感じました。



それでは問題です。


ラスベガスでは、人々を眠たくさせないための工夫がたくさんなされていますが、


その工夫の一つとは一体なんでしょう?



1、栄養ドリンクのみを提供する「エナジーバー」


2、カフェインの濃度が選べる「カフェインバー」


3、酸素を吸入する「酸素バー」


加藤一平

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