いよいよ研修も残り一週間となりました。
アメリカで過ごす最後の週末です。
ワシントン、ソルトレイクシティと滞在しましたが、
色々なアメリカを知りたい!プラス、研修もない週末なので
行ってきました、ラスベガス!
ソルトレイクシティから飛行機で一時間ほどで着くのですが、
ラスベガスはワシントン、ソルトレイクシティとは全く違う雰囲気です。
ネオンが輝き、世界各国からの旅行者で溢れかえっており、
映画で見るような雰囲気でした。
"What happens in Vegas, stays in Vegas."
「ベガスで起こったことは、ベガスに置いてきなさい。」
という諺にもあるように、独特の雰囲気がありました。
一通りラスベガスの街を探検した後、レッドロックキャニオン国立保護区というところにも行きました。
少し離れるとこのような景色が広がっています。
タイムスリップでもしたような気分になります。
ラスベガスでの移動は全てUberを使ったのですが、
やはり便利です。
オススメの場所、カフェ、楽しみ方など、地元の人だから知るノウハウを
全て教えてくれます。
勧められて行ってみたM&M's storeはおもしろかったです。

これはすべてチョコレートです。
ドリンクバーのように、下からチョコレートが流れ落ちてくるというシステムです。
それでは前回の答え。
答えは1番の夏休みの宿題です。
アメリカの学生の夏休みは約2ヶ月半もあるそうです。(もちろん学校によりますが)
さらに夏休みの宿題もなし。
学生にとっては嬉しい制度ですね!
しかし2ヶ月半も宿題もせずに何をするのでしょうか。。。
先生によると、家族と旅行に行ったりするのだそうですが、
夏休みから帰ってくると、2週間ほどはこれまでの復習に時間を費やすのだそうです。
アメリカの大学は日本の大学と比べて、課題やレポートが多いことで知られていますが、
あまりの課題の多さに、途中で自主退学してしまう学生も多いそうです。
アメリカの教育は「学習する意欲のある生徒をとことん伸ばす」
という考えが根底にあるのではないのか、と感じました。
それでは問題です。
ラスベガスでは、人々を眠たくさせないための工夫がたくさんなされていますが、
その工夫の一つとは一体なんでしょう?
1、栄養ドリンクのみを提供する「エナジーバー」
2、カフェインの濃度が選べる「カフェインバー」
3、酸素を吸入する「酸素バー」
加藤一平