こんにちは、研修報告その14です。
昨日は、これまでの研修で学んだことをグループごとにプレゼンテーションをしました。
私たちのグループは「日米教員の比較」をテーマに、
小学校の先生方にインタビューやアンケートを行い、
得られたデータをもとに、
「日米比較」と「日本の学校への取り入れ方」
を発表しました。
しかし、小学校研修は一週間のみなので、
見えていない部分もたくさんあることとは思います。
これからもアンテナを張って情報を吸収していきたです。
日本の学校とアメリカの学校では環境や生徒が違えど、
取り入れると良いと思えるものもあり、
帰国してから鳳高校の生徒に合う形で、アレンジしてみたいです。
その他のグループも様々な視点から、研修をまとめており、
学ぶことが多かったです。
プレゼンテーションが終わってから、参加教員の皆さんと、
食事をしました。
本日は、荷物の整理や、お世話になったホストファミリーと過ごす日なので、
思い残すことのないように過ごしたいと思います。
それでは前回の答えです。
答えは3番「公共の場で酔っ払ってはいけない」です。
日本だと、夜になると酔っ払ってフラフラしながら歩く人なども見ることがあると思います。
しかしアメリカでは"public intoxication"といって犯罪にあたります。
ユタ州ではお酒は21歳から、お酒の販売は深夜1時を過ぎると禁止です。
日本のようにコンビニや自動販売機で24時間お酒を購入できるのは、
珍しいのかもしれませんね。
次回は研修のまとめ(最終号)を書くつもりです。
加藤一平