こんにちは。
研修報告もその12まできました。
もちろんたくさんの方に読んでいただきたいのですが、
書くことによって、その日の出来事を頭の中で整理でき、
より吸収できるような気がするので、最後までしっかり書きたいと思います。
今日はユタ大学で講義を受けました。
その前にユタ大学、巨大でした。
電車の駅も３つほどあり、建物もおしゃれな感じでした。
さて、本日の講義の内容は、
午前は"Understanding people"ということで、
異文化をどのように受け入れるか、に関しての講義でした。
講師の方は、日本に何年か住んだ経験もお持ちで、
日本独特の文化に悩まされた経験もあるそうです。
そんな経験とともに、どのようにしたら異なる背景の人と
理解し合えるかを話してくださいました。
また、ステレオタイプ（固定概念）をもつことの危険性、
も話してくださいました。
"True wisdom is knowing that you know nothing."
「本当の知は何も知らないことを知ることだ。」
大変心に残りました。
午後からは、同じ講師の方が、
楽しい英文法の教え方をデモンストレーションしてくださいました。
鳳高校でも、実践できそうなものはしていきたいです。
それでは前回の答えです。
答えは３番！「酸素バーです」
こちらが酸素バーです。
実際にやってみましたが、鼻にチューブを通すと、
良い香りのする酸素が鼻から入ってきます。
その後、なんとなくスッキリしたようなしてないような。。。
あんまり違いがわかりませんでした。
それでは問題です。
今日の講師の方が日本で食事の際にやってしまった、異文化による失敗とは一体なんでしょう？
１、お箸とお箸で食べ物を渡そうとした。
２、ご飯の入ったお茶碗にお箸を空き立てた。
３、お箸を両手で使った。
研修も残りわずか、明日もユタ大学での講義。
たくさん勉強してきます！
加藤一平