おはようございます。今回は文化祭で展示するものの一つ、電子メトロノームの紹介です。
①用意する部品
主に、一定周期の信号を作るタイマーIC、LEDやスピーカーを制御するロジックIC、リズムを視覚化するLED、「ピッ」っていう音を鳴らすスピーカーなどで構成されます。
②組み立て開始
ケースに穴を開けて、それぞれのLEDにコードを繋いでいきます。また、制御回路も組み立てていきます。
今回は特に穴をあける箇所が多かったので大変だった。
途中でタイマーICを逆に挿してしまうというハプニングもあったけどなんとか完成
③完成
早速スイッチを入れてみます。
すると円形に並んだLEDが順番に光り、8つ目のLEDが光ったときに「ピッ」という音がなりました。正常に動作しているようです。
また、左のつまみを回せばテンポ調整、右のつまみで音程を変えることができます。
これで楽器の練習もはかどるかと。
みんなもやってみてね!!!