男子バスケットボール部最新情報

2019.7.3

部員数 1年 2年 3年 マネージャー 合計 主将

7/3現在 13 18 4 5 40 武田 樹(登美丘中出身)

「第29回 さつき杯 優勝!!」(4年連続) 12月23日

今回で29回目となる歴史のある大会。参加24校が6ブロックに分かれ9月より1次リーグがスタート。そこから2次リーグを経て(合計6試合)最終日(12/23)に最終順位を決めます。泉北は1次リーグ、2次リーグを全勝で通過し決勝へ。決勝の相手は八尾高校。ミスはありましたが粘る相手を徐々に引き離し勝利し大会4連覇を達成!来年は30回記念大会なので是非とも優勝したいです!

試合結果は泉北高校ホームページの男子バスケットボール部のページで

第19回泉北高校カップが無事終了しました! 12月28日

今年で19回目の「泉北高校カップ中学校招待試合」が12/27・28に各中学校体育館と泉北高校体育館でおこなわれ、堺市立浜寺南中学校が見事優勝、準優勝は堺市立若松台中学校でした。両校ともオフェンス能力が高くボールハンドリングに優れた選手がおり、見ごたえのある決勝戦となりました。その後この2チームとおこなわれた高校生とのエキシビジョンマッチでは、高校生が貫録?を見せ、盛り上がることができました!この大会は2日目が本校会場で、本校バスケットボール部員が審判・オフィシャル・記録など中心となって運営しました。遠征明けで準備期間もほとんどありませんでしたが、「さすが泉北高校!」です。立派に運営してくれました。ご協力いただいた各中学校の先生・コーチ・関係者の皆様方に感謝するとともに、これからも中学校の選手・先生方に負けぬよう、また、近隣校区のバスケットボール発展のために頑張っていきたいと思います!           

<決勝> 浜寺南 45-42 若松台   ☆最優秀選手賞(原田賞)・・・宮山 拓未(浜寺南)

新人大会 府ベスト16 2月3日

1/12からの南地区予選ではけが人なども出ましたが、全員でカバーし6年連続の優勝!!地区1位のシードで中央大会に臨みました。中央大会1回戦は昨年同様、強豪私学の星翔。互いに得点が伸びず苦しみましたが、第3Pに相手オフェンスを封じ込めなんとか勝利しました。2回戦の相手は大阪学院。ディフェンスで粘るも勝負どころでシュートを決め切れず、第4Pまでなんとか粘りを見せましたが惜敗・・・ベスト16という結果になりました。過去5年間3大会連続でベスト8以上をキープしてきましたが、残念ながら勝ちきれませんでした。まだまだメンタル面での課題がクリアできず、自分たちの持っている力を出し切ることの大変さを痛感しました・・・この悔しさを忘れず頑張っていきたいと思います。

試合結果は泉北高校ホームページの男子バスケットボール部のページで

堺バスケットボールカーニバルに出場! 3月21日

毎年春分の日に行われる「堺バスケットボールカーニバル」高校の部に参加させていただきました。ミニからシニアまで非常に幅広い年齢層のバスケットボーラーが集結。大観衆の中での試合は緊張感もあってとても楽しかったです!試合は和歌山県の強豪、初芝橋本高校を迎え、前半はシュートもよく決まりリードを広げましたが、後半は相手Defに苦しみ徐々にペースをつかまれ、そのまま大逆転負け・・・体調不良者が続出した中でのゲームでしたが、なんとか奮起してほしかったゲームでした。堺バスケットボール協会並びに関係者の皆様、ありがとうございました。来年も呼んでいただけるよう、日々精進していきたいと思います。

試合結果は泉北高校ホームページの男子バスケットボール部のページで

松江遠征に行ってきました! 3/27~30

毎年恒例の松江遠征。私も選手もしっかり勉強させていただきました!島根県の先生方、大変お世話になりました。全国大会常連校のチームなど、鍛え上げられたチームとたくさん試合ができ、良い経験ができました。ありがとうございました。

試合結果は泉北高校ホームページの男子バスケットボール部のページで

H31年度インターハイ予選 またもや府ベスト16・・・ 5/4~6/2

新人大会ベスト16のため、10連休後半の1次予選準決勝からの登場となりました。相手は公立の牧野。オフェンス能力の高い選手もいて抑えるのに苦労しましたが、それを上回る得点を重ね勝利すると、1次予選決勝は新人大会でも対戦した星翔・・・お互い激しい守り合いでなかなか得点できず、ロースコアで試合が進み迎えた第4P。互いのディフェンスはさらに強度を増し全く得点できないまま試合は進み44-41で終了・・・第4Pは5-7という死闘をなんとか制し2次トーナメントに進みました。2次トーナメント初戦の相手はこれもまた新人大会ベスト8がけで負けた大阪学院。「絶対リベンジを!」と臨んだ試合でしたが、出だしから相手の勢いにのまれリードを許すと、そのまま相手のペースを崩せず見せ場もなく試合終了・・・「勝たなアカン!」「負けたらどうしよ・・・」という気持ちが本来の自分たちのプレイを狂わせ、またもや自分たちの持っている力を出し切れずに終わってしまいました・・・勝負のかかった試合で自分の力を発揮させるためにはどうすればよいのか・・・非常に考えさせられた試合でした。まずは失いかけている「自信」を取り戻させる。自信もないのに「笑顔でプレイ」してもそれはごまかしているだけ!「本当の自信」をつけさせるためには、自分の力で壁を乗り越える経験が必要!特に残った4人の3年生といっしょに、逃げず、ごまかさず、初心に帰って本気でチャレンジしていこうと思います。そして次の試合で自分の力を思う存分発揮できたら、そこで初めて先輩たちが経験してきた「楽しむ」ことができるのではないでしょうか。この悔しさを忘れず、最後は「本当の笑顔」で終わることができるように頑張っていきたいです。

また残念ながらここで引退することになった多くの3年生、お疲れ様でした・・・近畿大会にも行けずにとても悔しかったと思います。これをバネにしてこれから進路実現のために頑張ってください!ウインターカップ予選楽しみにしておいて下さいよ!このままでは終わりませんの!

試合結果は泉北高校ホームページの男子バスケットボール部のページで

「あきらめない」とは結果が見えない中で努力を続けること 

by 安江 満夫 氏

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