こちらはレスター班です。






ブログの編集が遅れてしまい申し訳ありません。
インターネットの環境を整えるのにいくつか課題があり
つい先ほどやっと解決できました!
これからレスター班の初日の内容についてレポートさせていただきます。
機内には現在位置を表示がされています。カタールのドーハまで11時間30分そして、
そこからさらに6時間...長かった空の旅がようやく終わりそうです。出発は当初は元気いっぱいだった
生徒たちの顔にもやや疲れがみえてきました。
しかしヒースロー空港に着くとすぐにイギリスのシンボルの二階建てバスが!!
長時間のフライトの疲れも忘れ、みんな一気に元気になります。
アードモアのスタッフと合流後、早速「時差ぼけ」の解消も兼ねて観光です。
かなり重厚感のある石造りのお城に案内していただきました。
カメラを片時も離すことはできません。ある生徒は
「なんだかあまりにもイギリスって感じ過ぎて、逆にイギリスに来た感じがしません!
日本のどこかのテーマパークにきたみたいです(笑)」と興奮気味に話をしていました。
まだイギリスにやってきたという実感を持つのは難しいようです。
そしてレスター大学に到着です。
この建物が2週間を過ごす宿泊施設になります。
寮の設備に関して簡単に説明を受けたのち夕飯です。
カメラを向けると楽しそうな表情をしてくれるのですが、
味のほうはやや日本人にはあわないみたいです。
大半の生徒が見た目と味のギャップに驚かされていました。
何人かの生徒は「先生、おいしくない~!」と不満を漏らしていました。
しかし、想像以上の違いに驚かされながらもその違いを楽しんでいるようにも見えました。
イギリスの言語だけでなく、考え方や食文化を受容する姿勢も
他国の人とコミュニケーションをとるのには重要な能力の一つです。
なんとか乗り越えてもらいたいものです。
ブログ更新ありがとうございます!
子どもたちの様子がよく分かりました。
食べ物は想定通りですが子ども達には良い経験だと思います。(^^;;
高校生の少ない通勤電車中より。
通勤中のコメントありがとうございます。
普段、当たり前だった日本の料理が
非常に大切なものだった。という感想を
言っている生徒もいました。
イギリスの文化に触れることで
生徒の中に新しい感性が生まれてきているように
感じます!