5月4日・5日の地区予選会を経て、5月23日から25日にかけての3日間、チーム一丸で中央大会臨みました。個人種目でも多くの選手が地区予選を突破できたことで、非常に充実した3日間となりました。
円盤投では3名、走幅跳と1500mではそれぞれ2名が中央大会に進出するなど、複数名での突破が見られた種目もありました。
リレー種目は、個人種目との兼ね合いで難しい面もありましたが、男子4×100mリレー(42秒85)、4×400mリレー(3分23秒75)、女子4×100mリレー(50秒68)といずれも大阪選手権の標準記録を突破するタイムを記録することができました。準決勝では私学の強豪校と競り合う中で手応えを感じる場面もありましたが、決勝6位入賞を果たせず、近畿・全国への道は閉ざされてしまいました。この悔しさをバネに力を蓄え、夏の大阪総体では再び真剣勝負に挑みたいと思っています。
最後に、本大会に際しご支援・ご声援をくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。





