日々進化をとげる女子バスケットボール部がいよいよ全国大会出場に王手をかけた。
本日行われたウインターカップ選考試合で豊島女バスは大塚高校を78対60で降し、悲願のウインターカップ(全国大会)出場まであと1勝のところまでこぎつけました。すでに出場を決めている薫英女学院(インターハイ2位)以外にもう1校が大阪から選ばれます。昨日の大阪総体準決勝で薫英に敗れはしましたが、準決勝進出の残り3チームの総当たりでトップとなれば全国への切符を手に入れることができるとのことで、今日の試合は絶対に負けられない一戦でした。立ち上がりはやや固く、シュートミスがありましたが、中盤からはリズムに乗り、コートを目いっぱい使うスピード感のある攻撃で得点を重ね、終わってみれば18点差の快勝でした。
世紀の決戦は9月23日(金)10時から大阪市立西高校で行われます。相手はインターハイベスト16の強豪桜宮高校です。